古材風にみせるため塗装にこだわったフェンス。
古レンガと塗り壁の色調がポイントの塗り壁も注目です。
LAUBE CORPORATE デザインポイント
ウッドデッキ・フェンスは天然木を採用。フェンス部分は古材風にみせるため塗装にこだわりました。
下塗りにオイルステインを塗布、上塗りに自然素材の艶消し塗料をかすらせながら塗布しました。
デッキ部分は茶系の塗料を塗り、ウッドデッキ全体のイメージを占めました。
塀部分はヴィンテージ感があり、かつ明るく味のある壁をデザイン。良くある塗り壁にレンガを張り付けたような物にはせず年月が経ってレンガが露出している雰囲気を出したかったので下地にカットした古レンガを部分的に埋め込み、塗り壁で仕上げました。
レンガ目地には白セメントを採用し、明るい印象に。
仕上げ塗り材も二色を使用しワザと斑をつけ、温かみのある印象にしました。
古レンガと塗り壁の色調がポイントです。
立水栓はモルタル造形という技術を用いた商品を採用。他にはないオリジナリティあふれる印象のエクステリアが出来上がりました
ここが施主様のこだわり!
こだわりのあるエクステリアを希望されていたO様。
古材などをふんだんに採用されたお家同様年月を重ねても味わいのあるエクステリアを・・・ということでした。
・将来的に、庭を造りたい。
・ウッドデッキを希望。目隠しも欲しい
・塀は古くてかわいらしいイメージにしてほしい
・立水栓はこだわりたい、オリジナル商品を希望